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「NovaFlow&Solid」にエラーのSTLデータをインポートした場合

最新情報 2018年6月30日

3D データにはソフトウェアごとに専用の形式があり、各ソフトウェア間でデータをやり取りするために
は、汎用形式へのデータ変換が必要になることがあります。代表的なものに、 「IGES(アイジェス)形式」(拡張子.igs)や「STEP(ステップ)形式」(  拡張子.stp)というものがあります。変換されたデータを読み込んだ場合、ソフトウェア間の互換性によって、設計した立体形状に隙間ができたり、面が無くなってしまったり、データが開かないといったエラーが生じることがあります。

弊社取り扱っている鋳造専門湯流れ&凝固シミュレーションソフト「NovaFlow&Solid」にエラーのSTLデータをインポートした場合、メッシュの構築ができない、計算時間がかなり長くなるなど不具合が発生します。

弊社はSTLデータのエラーを修復するソフトを導入しておりますので、お気軽にお問合せください。